食後もコーヒーが欠かせないのですが、ひとつ悩みがあるのです。
それは、コーヒーでよく胃が痛くなること。
紅茶はいくら飲んでも胃が痛くなることはないので、コーヒーのときだけの症状なんです。
前にいろいろ調べたことがありまして、実はコーヒーで胃が痛くなるのは、カフェインのせいとは限らないそうなんです。
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☆緑色の時計塔【コーヒーはカフェインで胃を荒らすという誤解】
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クロロゲン酸という成分が胃酸の分泌を促すので、それで胃がキリキリ痛むほうが、私の場合はあるんだろうなと。
それでミルクを入れてみたり、色々工夫はするのですが、ややマシになる程度。
なんでも、カフェインやクロロゲン酸、タンニンという胃を荒らす成分をギリギリまで減らした特別なコーヒーもあるとか。
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興味のある方は、こちらから。ターライズコーヒー
アメリカ直輸入とのこと!
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お値段をかけて、わざわざクロロゲン酸を減らしたコーヒーを買うか、コーヒーを減らすか。
色々悩んだんですが、最近、たんぽぽコーヒーを飲むという選択肢を見つけました!
たんぽぽコーヒーは、正式にはコーヒーではなくて、ハーブティの仲間になります。
タンポポの根を焙煎したものです。
カフェインが含まれていないので、いつもカフェインレスコーヒーを飲む人にも、選んでもらえます。
クロロゲン酸は含まれているのですが、カフェインとダブルでないせいか、胃の痛みもありませんね。
口コミを見ると、土っぽいとか、頼りないとか、カフェインでガツンとくる感じがないので、それを物足りなく思う人もあるようです。
土っぽいというのは、ごぼうをイメージしてもらえばわかりやすいかと。
でも、大地の味わいと考えれば、イメージも違いますけどね!
飲んでみたところ、確かにコーヒーの力強さには欠けます。
カフェインのガツン!とくる感じはない。
でも、コーヒーですよ。普通に美味しい。
特に、牛乳を入れるとまろやかになって、土っぽい風味も和らぎます。
たんぽぽコーヒーは、カフェオレとして飲むのがおすすめですね!
たんぽぽコーヒもお値段の高い部類に入るのですが、カルディのものが買いやすいです。
ティーパックになっていて、扱いやすいですよ。
カルディのたんぽぽコーヒーはこちらから。
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そうそう、注意点がひとつ。
たんぽぽコーヒーは飲みすぎると、おなかが緩くなったり、体が冷えたりします。
これはハーブティとしての効能でもあるのですが、便秘気味だとか、体が熱いとかいう人にはいいですね。
便秘気味の私が夏に飲むには最適ですね!
もちろん、大量に飲まなければ大丈夫ですので、何杯も続けて飲むのは控えてくださいね!